ブログ

福島市へフェイスシールド寄贈

先日、私たちが行っていた「学福連携フェイスガード製作」にて製作したフェイスシールドを福島市へ40個寄贈してきました。

聴覚障害のある人への手話通訳は、口元の動きと合わせて内容を伝えることから、感染防止のためにマスクを着けると伝わりにくくなることが課題になっています。今回の寄贈式では、市長会見で手話通訳を行う社会福祉協議会の職員や、手話通訳者として市に登録されている人たちに配布し、活用してもらうことにしています。
今回出席された手話通訳者の間舩さんは
「昨年、福島に大きな被害をもたらした「令和元年東日本台風」以降、市の緊急記者会見が増え、そして今回のコロナウイルスによって会見での手話通訳者のマスクの着用について市への問い合わせが増えたこともあり、フェイスシールドを活用することで手話通訳での口元の動きが見え、正確に内容を伝えることができるようになりました。」
といっていただき、今回のプロジェクトで良い成果を得たことを実感できました。

寄贈式後、私たちは就労継続支援B型事業所「なのはなの家」へ訪問し、フェイスシールド25個を寄贈してきました。
http://nanohana.nomaki.jp/

なのはなの家は、ろう重複障害者と高齢ろうあ者(聴覚障害者の一区分)を中心に知的・精神障害者の自立通所訓練・職業訓練を行い、その一環として、紙すき製品・手づくり製品・お菓子・ケーキ等の製造販売を行っています。

なのはなの家でも皆さんマスクをつけていて、口元が見えずに手話で困っていたので、今回のフェイスシールドにより、手話が円滑に行われるようになりました。

なのはなの家を訪れて気づいたことが、マスクをつけているよりも相手の表情がわかり、よりコミュニケーションが活発に行われ、皆さん笑顔になっていました。
私たちは今後もフェイスシールドを製作し、福祉事務所や地域包括支援センターなどに配布を予定しております。

また、今回NHKの取材を受け記事になっていますので、そちらもご覧ください。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20200629/6050010778.html

まちなか夢工房様
http://yumekobo.shalom-net.jp/

PAGE TOP